1月11日は鏡開きで、昼食でぜんざいを提供しました。
鏡開きとは正月に神や仏に供えた鏡餅を下げて食べる祝いの儀式です。
鏡餅は刃物を使わず手や木鎚で割り、神仏に感謝し無病息災を祈って、雑煮・ぜんざい等にして食べます。
また、「切る」「割る」という言葉を避けて、「開く」というめでたい言葉を使います。
当日は餅の代わりに高齢者向けの商品で歯切れの良い「さっくりお餅」を使用しました。
ぜんざいを先に召し上がる方が多く、患者様からは「餅のような伸びは無く餅とは違うけど、噛み切り易くて食べ易い」とのご意見もあり、皆さん残さず召し上がられてました。
・米飯 ・豚肉の生姜焼き ・付合せ ・炒り豆腐 ・ぜんざい ・胡瓜の酢の物 |
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【栄養値】
・エネルギー 778kcal
・たんぱく質 29.2g
・脂質 21.0g
・塩分 2.3g